スペイン旅行したいんだけど、色んな都市を回りたいのよね~。
バルセロナとマヨルカとマドリード。アンダルシアでフラメンコも見たいし、バレンシアでパエリア食べるのも。サッカー観戦は欠かせない!
マヨルカとイビサとメノルカ、カナリア諸島の島めぐりもしたい。
スペインだけじゃなくて、イタリアにもフランスにも行きたい!
ヨーロッパ旅行は日本からの移動が長いので、できれば多くの都市を一度に回りたいですよね。
でも、スペインツアーを見つけて比較するのが大変。
ツアーって自分が行きたい場所ばかりがプランにあるわけじゃないし。かと言って自分で航空チケットやホテル、現地ガイドを全部用意するのは大変。
ですよね?
そこでオススメしたいのが、スペインツアー比較を無料でできるサービスです。
あなたが求めているのは、オリジナル性?できるだけ価格をおさえたプラン?安全な一人旅?より思い出に残る新婚旅行?
全てのプランに対応できて、選択した5社のスペイン旅行ツアー会社から無料で見積をしてもらえるとしたら、超時短で楽ちんですよね?
スペイン旅行に行きたいけど、具体的にどうしたらいいのか?この予算でどんな場所が回れるのか?
まだ漠然としたイメージしかない方でも、プランを見ることではっきりしたイメージが掴めますよね。
では、そんな超ラクで無料のサービスの利用方法をお伝えいたします。
スペインツアーをご予定の方必見です!
今回のお題目
スペインツアーを無料で比較!使わないと損する海外旅行見積サービス
スペインツアーをお考えの場合、複数の旅行会社への問い合わせは必須ですよね?
各旅行会社のサイトを検索、沢山あるツアープランの中身を一つ一つ開いて目を通す。
あれ?さっき見たのと何が違うんだっけ?
ツアー会社1社のプランを比較するのにも、かなりの時間と労力が必要ですよね?
まぁ、旅の準備は楽しいんですけど、プランと金額、日程や工程。すべて同時に見ようとすると、とんでもなく大変な作業になります。
日程によって価格も違うし、移動時間も滞在時間も、オプションだって様々。選択肢があり過ぎる!
1社1社問い合わせるのも面倒なのに、それを比較するとなると複雑すぎてわかりにくい!!
この会社のプランだと、行きたい美術館に行けないけどサッカー観戦が付いてる。
こっちのツアーだと、泊まりたいホテルに泊まれない!行きたいレストランから遠い!!
全ての願いが叶うツアーを見るけるのって、かなり難しいですよね?
そこで利用したいのが、「タウンライフ旅探し」。
無料で複数の旅行会社から一括で見積を貰えるサービスです。
同じ条件で複数の旅行会社からツアープランの見積もりを貰えるので、比較が超簡単にできます。
1回の問い合わせで、5社からの見積もり・プラン比較ができるのがオススメポイントです。
さらに、無料でスペインに精通したプロから旅行のアドバイスを貰えるのが、海外旅行を安心して計画できる大きな利点です。
スペインツアー無料比較を利用したいオススメな人
スペインツアーでどんなことがお望みですか?
ツアー無料比較サービスをオススメしたい方をご紹介します。
スペインツアーを考えているなら、断然お得に時短できるのでオススメですよ。
スペインでしたいことが沢山!行きたい場所が沢山ある!
- 思い出に残るオリジナルなスペイン旅行にしたい
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- 予算内でできるだけ希望が叶うツアーにしたい
- 複数の旅行会社に何度も足を運ぶ時間がない
- スペインツアーをできるだけ簡単に比較したい
スペインには行きたいんだけど、まだイメージがぼんやりしてる
- スペインには行きたいけど、具体的なプランがまだない
- 行きたい場所が多すぎて、プランの組み方がわからない
- 予算内でどんなツアーがあるのか知りたい
- 海外旅行が初めてで、全部お任せしたい
スペインツアーを無料で比較できるメリット
- スペインツアーを一度に複数の旅行会社から比較することができる
- 旅行会社に1社1社わざわざ足を運ぶ必要がない
- オリジナルな旅行プランでの比較が一気に簡単にできる
- 予算内で全ての代金が収まるようにプランを提供してもらえる
- 具体的なプランを見られるので、スペイン旅行のイメージがリアルになる
- 問い合わせ後、さらに詳細な打ち合わせがメールや電話で行える
- スペイン旅行のプロや、現地在住者から細かいアドバイスを受けられる
一番のメリットは、ツアーの比較の手間が省けることですね。
できれば、旅行の計画や行きたい場所の事前調査にたっぷり時間をかけて楽しみたいですよね?
その前にしないといけないツアー会社の比較は、できるだけ簡単に済ませたい。
海外旅行で一番面倒な、航空運賃やホテル代の比較、移動手段の確保や時間調整は全部ツアー会社がやってくれて、それを見るだけでOKなので、あとは楽しい作業しか残っていません。
スペインで買えるお土産や名物、美味しいレストランやバルを調べたり、街のシャッターポイントや効率的に拝観できるルートなんかを調べたりするのに、思いっきり時間を使えますよね?
時間とお金を有効に使う、賢い旅の選択ですね。
スペインツアー比較無料見積の使い方
まずはこちらのサイトに行き、
①エリアを選択▶ヨーロッパ
②国を選択▶スペイン
「海外旅行プランの提案依頼」ボタンを押します。
別ページで「旅行プラン一括提案依頼フォーム」が開きますので、詳細を記入していきます。
「都市」は、メインで訪れたいスペインの都市を選択。
その他に回りたい都市があれば、記入していきます。
「旅行ジャンル」は自分の旅行に一番近いものを選択。
「出発日」は未定の場合は「日付未定」を選択すればOKです。
日付が分かった方が、より細かな金額の提案やアドバイスを受けることができますよ。
「希望日数(旅行期間)」は、スペインの滞在日数ではなく、日本出発から帰国までの日数を選択します。
「出発空港」はご自宅の最寄りの空港を選択します。未定の場合は正確な予算がわからないので、できるだけ空港を特定した方がいいですね。
「人数」お子様連れの場合は、搭乗時の年齢で記入してください。幼児の場合と子供の場合では料金が異なります。
「合計予算」旅行参加者全員分の合計金額の予算を記入します。スペイン旅行で手配が必要なものすべての予算合計です。
お土産代、手配が必要ない食事代は含まない金額ですね。
子どもの海外旅行航空券の場合、0歳から2歳未満は大人の運賃の10%程度、2歳以上12歳未満は大人の75%程度になります。(路線や座席クラスで異なります)
ホテルもベッドが必要な場合と、添い寝OKの場合では料金が異なりますので、「自由記入欄」に追加しておくとスムーズに見積が取れますよ。
「旅行プランについて」食事は、昼食・夕食の手配が必要かどうかです。ホテルに朝食が付いていることが多いですが、朝食をセットするかどうかは「旅行のご要望」に記入しておくといいと思います。
現地ガイドが必要な場合は「あり」にチェック。スペイン語や英語が全く話せない。自分たちだけで行動するのが不安な場合は、現地ガイドがいると安心ですね。
「旅行のご希望」は、特に細かく具体的に要望を記入しておくと、スムーズに理想のプランを提供してもらえます。
私もプランニングをさせてもらうことが多いのですが、提案や見積もりを出すのにはかなり時間がかかります。
事前に確認する必要があるものなどのやり取りで、かなりの手間がかかるんですね。
ハッキリ言って、無料ではやってられません。
プライベートな時間を割いてまで、無料で情報を提供して、更に問い合わせ後何の反応もない・・・
なんて、社会ではあり得ないですよね?
(当サイトでは、個人旅行の個別ツアー提案、無料見積は現在行っておりません)
それが、ツアー会社を利用すれば、簡単に無料で行えます。
具体的な要望を記入しておくことで、お互いの手間を省けることになります。
分かりやすく箇条書きにしておけば、より精度の高い見積が返ってくると思いますよ。
後は、名前や住所など必要事項を入力。
スペインツアーがある旅行会社から最大5社を選択して、見積依頼を行います。
これだけで、無料でスペイン旅行ツアーの比較ができるので、ツアーをお考えならお得に利用してください。
あなただけの旅がきっと見つかります!
スペインツアーで回りたい観光名所
スペインは世界NO.1の観光大国。
観光スポットが数多くあって、行きたい場所も沢山あると思います。
スペインの有名な観光スポットを都市別にご紹介しますので、行きたい場所がどの都市にあるのか、行きたい都市で何が見られるのかチェックしてみてくださいね。
スペインの首都マドリードの主な観光名所
スペインの首都マドリード。
日本からのマドリード直行便も運航し始めたので、かなりスペイン旅行が楽にできるようになりました。
マドリードの観光スポットは旧市街に集まっているので、比較的スムーズに観光することができます。
徒歩で観光スポットを回ることも可能なので、スペインツアーに1日組み込んでおくのもオススメです。
プラド美術館(Museo Del Prado)
スペイン三大美術館の一つ、プラド美術館。
プラド美術館で一番有名な絵画はベラスケスが描いた「ラス・メニーナス」です。
スペイン王フェリペ4世のお抱え画家だったベラスケスが、5歳の王女マルガリータを中心に、女官たち(ラス・メニーナス)、鏡に映る国王夫妻、筆を持つ画家ベラスケスを描いた作品です。
これは国王夫妻の視点から描かれた作品で、彼らの肖像を描くベラスケス、王女や女官は国王夫妻を見ている構図になっています。
登場人物がこちらの様子を伺っていて、見ている私たちが見られている、絵の中に入っていきそうな不思議な感覚になる絵画です。
ゴヤの「我が子を喰らうサトゥルヌス」や「裸のマハ」「着衣のマハ」、他にもエル・グレコ、ティッツィアーノ、ボッシュ、レンブラント、ルーベンス、ヴァン・ダイク、ムリーリョなど。
所蔵品約2万点のうち、スペイン絵画を中心とした絵画8600点、彫刻700点以上と、世界でも有数の美術館と言われています。
駆け足で見て回るだけでも2時間はかかりますので、半日は見学の時間を取っておくことをオススメします。
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ソフィア王妃芸術センター(Museo Nacional Centro De Arte Reina Sofia)
出展:MUSEY
ソフィア王妃芸術センターで一番のお目当てと言えば、ピカソの「ゲルニカ」でしょうか?
縦349cm×横777cm、モノクロで描かれたこの作品は、ナチス・ドイツがスペイン内戦に介入しバスクのゲルニカ村を無差別爆撃したことがテーマになっています。
「ゲルニカ」は世界中で展示され、そこで得た資金はスペイン内戦の被害救済として使われています。
内戦終了後もスペインに戻らなかったピカソは、「ゲルニカ」が政府より没収されることを恐れて、ニューヨーク近代美術館に託しました。
ピカソがなくなった後は、その遺志によってスペインに戻された「ゲルニカ」はプラド美術館に置かれ、のちにソフィア王妃芸術センターに移されています。
発表当初は批判も多かった「ゲルニカ」が、世界的人気を得るようになったのは第二次世界大戦後です。
戦争の悲惨さをピカソの感性で描いた、力強い反戦絵画は見るものの心に彼の感情を焼き付けます。
ソフィア王妃芸術センターは、約4000点の絵画の他、彫刻や版画、デッサン、写真など2万点以上の作品を所蔵しています。
スペイン王宮(Palacio Real)
1931年までスペイン国王が居住していましたが、現在は公式行事に使用されるのみで、行事のない日は一般開放されています。
1734年に大火災により全焼。1755年フェリペ5世の命を受けて完成したのが現在の王宮です。
地下1階、地上5階建ての王宮には、大小合わせて3,000余りの部屋があり、その一部が一般公開されています。
王宮の見どころは「玉座の間」で、ティエポロによって描かれた天井画、ベラスケスの「馬」、カラバッジョの「サロメとバウディスタの頭」などの絵画を見ることができます。
2017年の秋から、19世紀後半に使用されていた王室の厨房も公開されています。
荷物検査で時間を取られる場合があるので、見学には時間の余裕を持っておくことをオススメします。
ラス・ベンタス闘牛場(Plaza de Toros de Las Ventas)
闘牛はスペインの国技で、1000年以上の歴史と伝統があると言われています。
スペインと言えば闘牛を思い出される方も多いのではないでしょうか?
スペインの闘牛開催シーズンは、3月のバレンシア火祭りから10月にサラゴサで行われるピラール祭までです。
マドリードでは5月が闘牛シーズンで、約1か月の間ほぼ毎日闘牛が開催されるサン・イシドロ祭があります。
祭の期間中にはスペイン中から有名な闘牛士が集まり、マドリードで闘牛を見るには最適な時期です。
この独特な雰囲気は、スペイン旅行を堪能するのにはオススメです。
サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアム(Estadio Santiago Bernabéu)
リーガ・エスパニョーラファンにはお馴染みの、レアル・マドリードのホームスタジアムがサンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムです。
一般に公開されているので、ファンには必見のツアーですね。
スタジアム最上階からツアー開始、ミュージアムコーナー、観客席、ロッカールームの見学後は、プレイヤーズトンネルを抜けて、ピッチへ。
ピッチの一部に足を踏み入れることができ、感動の体験となるはずですよ。
トレド:スペインで1日しかないなら迷わずトレドへ
そんな格言があるように、トレドは旧市街全体が世界遺産に登録されいて、中世の雰囲気を味わえるスペインの古都です。
マドリードからバスで約1時間、列車で30分程度とアクセスも良いので、ぜひ訪れたい都市の一つです。
トレド大聖堂(Catedral de Toledo)
トレド大聖堂は、スペインカトリックの総本山で、カテドラル・プリマダと呼ばれています。
1226年に着工し、完成は1493年。スペインゴシック建築の最高傑作ともいわれ、美しいバラ窓やルネサンス式の内陣、金色のパイプオルガンなど見どころも多い大聖堂です。
エル・グレコの作品を中心に、ゴヤ、ティツィアーノ、ラファエロ、ルカ・ジョルダーノ、ヴァン・ダイクなどの作品に目を奪われることでしょう。
大聖堂の見学チケットに鐘楼は含まれていませんので、鐘楼から旧市街を見渡したい場合にはセットチケットが必要です。
トレドのアルカサル(Alcázar de Toledo)
旧市街からはその姿をどこからでも見ることができるアルカサル。
現在は軍事博物館となっており、時代ごとの武器や軍事関係の展示があります。
スペイン内戦などの資料も展示されていて、スペインの歴史を垣間見ることができます。
セゴビア:白雪姫城のモデルになった古城
セゴビアもマドリードから列車で約30分、バスで1時間で到着でき、さらに旧市街は狭いので、マドリードを中心にツアーをするならおさえておきたい都市です。
セゴビアの旧市街も世界遺産に登録されています。
セゴビアのアルカサル(Alcazar de segovia)
セゴビアのアルカサルは、ディズニーの白雪姫の城のモデルになった城です。
スペイン国内の城の中でも、最もメルヘンチックな城として有名です。
その可愛らしい外観とは裏腹に、軍事目的で築かれた砦で、一時は牢獄としても使われた歴史があります。
ローマ水道橋(Acueducto Romano)
2000年前ローマ人によって作られた水道橋は、全長が813mあり、19世紀まで使われていました。
セメントなどを一切使わず、石を組み合わせただけで作られたこの水道橋は、最も高い部分で28.5mもあり、見事なバランスを見せています。
一生で絶対見ておきたいサグラダファミリアがあるバルセロナ
スペインの首都マドリードに次ぐ都市バルセロナは、スペインで最も観光客を集める観光都市です。
建築家アントニオ・ガウディの作品が街に溢れ、地中海の雰囲気もある大都市ですが、カタルーニャ独立運動により現在は情勢が不安定な状態でもあります。
個人旅行の際は必ず渡航情報を確認、ツアーの場合は旅行会社からの指示に従ってください。
サグラダファミリア(Sagrada Familia)
スペインの観光スポットの中で、最も観光客を集めるのがサグラダファミリアです。
1882年に着工され、ガウディ未完の作品として知られるサグラダファミリア。
以前はその完成が100年後とも言われてきましたが、完成予定が2026年と発表されましたよね。
2005年に未完の建物として初めて、ユネスコの世界遺産に登録されています。
ガウディが詳細な設計図を残さなかったこと、わずかに残された資料もスペイン内戦で焼失してしまったことにより、サグラダファミリアの建設は難航していました。
完成が大幅に早まった理由は、現代技術により工事がはかどるようになったことと、入場者が増えたことによって財政面で豊かになったことが挙げられます。
もうすぐ完成してしまうサグラダファミリア。建設の最中を見られるのは、あともう少しだけです。
夜はライトアップされていますが、情勢が安定している状態でも女性の一人歩きは危険ですのでご注意ください。
カサ・ミラ(Casa Mila "La Pedrera")
今ではバルセロナを代表する建築として、多くの観光客を集めるカサ・ミラですが、建築当時の人気はとても低く「石切り場(ラ・ペドレラ)」と呼ばれていました。
1984年にユネスコの世界遺産の登録されたカサ・ミラ。現在も4世帯が入居していて、本当に住宅として利用されているんです。
中庭、屋根裏、地上階、屋上、一部住居部分が公開されています。
屋上へはエレベーターで登れて、多くのオブジェとバルセロナの街並みを楽しむことができます。
カサ・バトリョ(Casa Batllo)
カサ・バトリョは元々あった建物を、ガウディが1904年~1906年にかけて改装した建物です。
個人の邸宅なので長年未公開にされていましたが、2002年より一般公開されています。
この骨のような外観から、「骨の家(Casa dels Ossos)」とも呼ばれているのですが、サン・ジョルディに登場するドラゴン、ドラゴンの犠牲になった人々の骨を表しているともいわれています。
グエル公園(Parc Guell)
グエル公園は元々、イギリス風の庭園式分譲住宅地として建築され始めました。
ガウディのスポンサーであったグエル伯爵の依頼で建築が始まり、60棟の総合新興住宅地になる予定でしたが、当時売れたのはたったの1棟だけでした。
グエル伯爵の没後、バルセロナ市が買い取り1922年より公園として公開されています。
公園は無料の区間と、よりガウディを感じられるモニュメントゾーンの有料区間で分かれています。
無料区画でも、グエル公園の雰囲気を十分味わうことはできます。
グエル公園は夜、かなり治安が悪化します。昼でも人気のない場所は危険ですので、男性でも一人で人気のない場所に行くのはオススメできません。
カンプノウスタジアム(Estadi Camp Nou)
FCバルセロナの本拠地カンプ・ノウ、サグラダファミリアの次に入場者が多い観光スポットです。
このカンプ・ノウ、老朽化が進んでいて改修工事が行われることになりました。
新スタジアム実は、日建設計とバルセロナのパスカル・アウジオ・アルキテクテスとの共同制作によるものなんです。
改修工事中は2020年5月に始まり2023年8月に終了する予定です。
シーズン中は外部、ピッチなどの改修はプレシーズンに行われるということです。
試合やイベントが行われていない日には、「カンプノウ・エクスペリエンス・ミュージアムツアー」が行われ、ミュージアムからツアーがスタートします。
プレイヤーズトンネル、ピッチの見学もでき、バルササポーターだけでなく多くのサッカーファンには必見です。
ピカソ美術館(Museu Picasso)
スペインが生んだ芸術家、パブロ・ピカソ。
1881年にマラガに生まれ、10代をバルセロナで過ごしています。
ピカソは生涯で1万点を超える油絵とデッサン、10万点もの版画、その他数100点の彫刻や陶器などを残した芸術家です。
その作品を展示した美術館が、バルセロナに1963年オープンしたピカソ美術館。
バルセロナの旧市街に、13世紀から14世紀に建てられた邸宅5軒を改装して建築されました。
現在ではバルセロナの人気観光スポットとして、毎日行列ができているスポットです。
マヨルカ:地中海の宝石と呼ばれるスペインの離島
地中海の宝石と呼ばれるスペインの美しい離島マヨルカ。
夏にはヨーロッパ中から多くの観光客を集める、ヨーロッパ屈指のリゾートです。
バルセロナからは船や飛行機で渡ることができます。
バルセロナからは飛行機で約50分、スペインの首都マドリードからだと飛行機で約1時間20分のフライトです。
当サイトでは、マヨルカの観光情報を中心にお伝えしています。観光ガイド等のご相談も受け付けております。
マヨルカの有名観光スポットなら
グラナダ
711年にイベリア半島に攻め入ってきたイスラム勢力は、イベリア半島全域を制圧します。
スペイン各地にはモスク、要塞や居城が建築され、イスラム文化や美術が混ざり合った文化が誕生します。
グラナダはカトリック勢力によってスペイン王国の再征服が行われた後も、その名残を見せる都市として人気を集めています。
イスラム勢力が最後まで残っていた都市は、8世紀の間そのイスラム文化が栄えていた都市です。
アルハンブラ宮殿(Palacio de la Alhambra)
アルハンブラ宮殿は、スペインの中でもサグラダファミリアに次ぐ人気観光スポット。
建物などの保護のため、1日の入場者数が限定されています。
チケット予約は必須ですが、チケット引き換えのために時間が必要なので、予約していても早めに到着することをオススメします。
アルハンブラ宮殿の建築が始まったのは9世紀。軍事施設として建築されました。
その後拡張を続けたアルハンブラ宮殿は、トレドやコルドバなどが奪還された後も拡張され続け、グラナダだけはイスラム勢力がまだ華やかに謳歌していました。
「アルカサバ」「コマレス宮殿」「ライオンの宮殿」など、見所満載。スペインツアーには必ず入れたいスポットです。
スペインにはこの他にも、紹介しきれなかった観光スポットが沢山。
これを全て自分で計画して個人旅行で回るのは、なかなか根気がいる作業の連続です。
スペインツアーの見積もりは無料なので、あなたの希望通りのツアーが見つかります。
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