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トメウおじいのLet’s徘徊

古代のオリーブオイルの作り方とマヨルカオリーブ祭り!秋の祭典スペシャル

投稿日:

マヨルカオリーブ祭り

 

はい。今年もやってまいりました、オリーブ祭り in カイマリ!

トメウじい
いえーい。

オリーブオイルなんて、どれも一緒だろう?って?いやいやいやいやいやいやいや。

オリーブオイルは搾りたて!不透明な緑色のどろっとした奴が一番うまい!

あんたが言うたらくさ、気色の悪か。
マリア

と言うことでございまして、秋のマヨルカはオリーブの収穫祭り。

オリーブオイルの搾りたてが味わえる、最高の時期なのでございます。

 

今回は、面白村人発見からオリーブオイル博物館、古代のオリーブオイルってどうやって作ってたの?まで、ずずーっと適当にご紹介です。

ベルばあ
適当に、な。

毎度。では、行ってみましょう!オリーブ祭りでLet's徘徊!

トメウじい
飲むで~。

 

 

マヨルカのオリーブオイルは最高品質

オリーブのデコレーション

毎回毎回、失礼します。

マヨルカって、何か知らんけど素材がうまい。

ウナギのたれ、焼肉のたれ、マヨネーズにお好みソースがあれば幸せになれる田中も、マヨルカ住んでからは塩生活。

無理かと思われていた、現地適応ができちゃったのは、この素材のうまさのお蔭でして。

あんた最後の晩餐は、炊き立てご飯と塩とお茶ば言いよったくさ。
マリア

そうね。

マヨルカ人で言うところの、パンと塩、オリーブオイルってとこですかね?

トメウじい
ソブラサダがえぇなぁ。

 

お米やらお茶の味が全く違うようにですね、小麦も塩もオリーブオイルも、全く違う味や風味があるとです。

今回訪れたカイマリという小さな村は、トラムンタナ山脈の麓にある良質なオリーブの生産地でございます。

毎年11月には、オリーブ祭りが開催されとる次第です。

毎年ちょいちょい趣向が変わりまして、今年は博物館の無料開放やら伝統的炭焼きの再現やらが行われました。

マヨルカ伝統の炭焼き

実際に、炭作ってましたぜ。

大きい石、小さい石、オーク、土なんかが層になっておりまして。

じいさん、入るか?

ベルばあ
あかん、こっちは土葬やで。

 

そんでもって田中、この祭りの大ファンでして、足しげく通っておるわけでございます。

 

マヨルカを代表するオリーブの産地で「オリーブ祭り!」

オリーブ祭りには、多くのオリーブオイルのマヨルカブランドが出店します。

露店では、全部のオイルが試飲できちゃうので、もう油まみれ。有難いですね。

 

毎年多くの人が訪れる、このオリーブ祭り。

天然(旦那):車停めるとこなくなっちゃうから早く行こうよ。

田中:ええで。

っとカイマリに到着したのが8時前。どう考えても早すぎるやろう・・・

駐車場、誰も停めてないわ。天然、張り切りすぎて低血圧嫁からしばかれる。

 

天然(旦那):いてて。好きなとこ停められるからいいじゃないの。停め放題。

さんざん停め直しとったばい。
マリア

2台目に来たポルシェ、家の汚い車の横に駐車。なんでやねん。よそに停め!

ベルばあ
毎回、残念な実行力を見せよるな。

 

オリーブ祭り会場

はい。誰もいない。

オリーブ祭り前の露店

お店無人・・・

マヨルカ製品の露店

仕方ないので、村を散歩。

田舎の小さな村って、住民が優しいんですよね。

すれ違う人は、みんな挨拶。

トメウじい
おはようさん。今日、寒ない?

 

あ、何か面白そうな村人と目が合ったので、話しかけてみる。

祭り実行役員、公務員パコ。

パコ:まぁ、中入り。

ってことで、役所に入れてもらう。

オリーブ祭り歴代ポスター

オリーブ祭りの歴代ポスター。いいねぇ。

カイマリのオリーブ祭りは今年で22回目でございます。

古代のオリーブオイル製造方法

古代のオリーブオイル製造方法。え?小さい?じゃ、拡大。

 

古代のオリーブオイル製造方法はこんな!

古代のオリーブオイル製造方法

ごろごろごろごろごろごろ。

今日の昼めし何にする?

今日な、母ちゃん珍し弁当作ってくれてん。

古代のオリーブオイル製造方法

ずぶずぶずぶずぶずぶずぶ。

昨日あれからどないなってん?

あかん、あれ人妻やってん。

古代のオリーブオイル製造方法3

ころころころころころころころ。

これ、粘着力弱ない?

あほ、これコロコロちゃうわ。何回言わすねん。

古代のオリーブオイル製造方法4

がこんがこんがこんがこんがこん。

そこ取ったら絶対崩れるで。

わしの実力舐めたらあかん・・・・あぁ!

古代のオリーブオイル製造方法5

絶対左がたらいや。

いや、落ちてきた方がおいしいない?

古代のオリーブオイル製造方法6

ちょ・・・もっ・・・

そっち、3人乗ったらあかんて。わし上がってもうたやん。

ベルばあ
遊びな。

 

村長登場。

村長:あぁ、村長言うてもな、あと2か月の村長生命やねん。ただのおっさんやで。

和むわぁ。

 

ってことで、パコに教えてもらった通り、オリーブオイル博物館へ向かう。

 

 

昔のオリーブオイル製造方法

オリーブオイル博物館

こちら、古いオリーブオイル製造マッシーンなんかを展示してある博物館でございます。

このオリーブオイル博物館、普段は開いてないんですけども、村祭りの時は開放されるのでございます。

チャレスト

こちらで受付を担当していたのが、チャレスト。

先日、写真のコンペで優勝したらしく、賞金ゲットだぜ!ひゃひゃひゃ。と笑っておりました。

ベルばあ
ひゃひゃひゃ。は言うてへんがな。
あんたと一緒にせんと。
マリア

今年のオリーブオイル祭りパンフレットにも、彼女の写真が使われておりましたよ。ナイスフォト!

オリーブオイル製造機械

こちらの機械、現在は使われてないんですけども、200年前は大活躍しておった機械であります。

この黒光り。なんか魅力的。

オリーブ粉砕機

この年期の入った感じ。

まだ動くらしいんですけどね。

今は使うとらんばい。
マリア

オリーブオイル製造工場

石畳にレール。

オリーブ選別手作業

2階はオリーブの選別機械なんかも置いておりまして、マヨルカの民族衣装を着た女性が手作業で選別しておったわけです。

カイマリオリーブオイル

こちら、カイマリのオリーブオイルブランド「Sa Tafona de Caimari」

今まで飲んだオイルの中でも、最も強いオイルでした。

ご子息、むせる。むせながらも、美味しい。と親指を立ててらっしゃいましたけども。

イメージ的には黒と赤みたいな感じ。

ベルばあ
相変わらず意味わからんやっちゃ。

 

もうちょっと散歩。

去年アーモンドを貰った場所へと。

アーモンド殻粉砕機

こちら、アーモンドやらナッツの殻の粉砕機。

120歳らしいです。

ちょこんと座ってらっしゃる2人の男性。

動かす?

お言葉に甘えて動かしてもらいました。

これな、ひい爺さんの。

この、穏やかな男性2人。なんか顔似てると思ったら、双子さん。

今回もアーモンド貰っちゃいました。うまし。

トメウじい
よー働くな。

マヨルカ、何か双子率高くね?と毎回思うんですが、きっと一緒に同じ村に住んでらっしゃる方が多いのでは?と最近、無駄に気づいた次第です。

ベルばあ
毎回独り言、適当に書きな。

 

ってことで、今回のお土産。

マヨルカ産オリーブオイル

左:「OLI SOLIVELLAS」のエクストラバージン。

田中家ご愛用のいつもの奴でなくて、お土産店でも発見できないレアなやつ。10€也。

辛口に仕上がっとります。サラダやらのアクセントとして最強ですな。

もちろん、飲んでもいいです。

むせる。
マリア

 

右:「Sa Tafona de Caimari」

先ほどご紹介したカイマリブランドのちょっとお手頃価格。7€也。

パンにかけると得も言われぬうまさ。

今緑でドロドロしてるでしょ?これ、時間が経つと黄色っぽく変色してきますねん。

ま、変色する前になくなりますがね。オリーブオイルは太らない~と信じていれば救われる~。

ベルばあ
何教やねん

もちろん、飲んでもいいです。

 

秋のマヨルカご訪問予定のあなた、カイマリのオリーブ祭りは必須でございますぞ。

車ないと厳しいかもですが、バスも運行しております。

前前回のオリーブ祭りはこちらから。

 

トメウじい
油と塩でく~っと。

 

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